こんにちは、ペイントホームズ知多店です😊
夏から秋にかけてやってくるのが、台風シーズン。
この時期、お住まいの外まわりに思わぬ被害が出てしまうケースも少なくありません。
今回は、台風前にチェックしておくと安心な「外壁」「屋根」まわりのポイントをまとめてご紹介します!
◆ 外壁チェックポイント
✅ コーキングにひび割れ・剥がれはない?
外壁材のつなぎ目やサッシまわりにある「コーキング(シーリング)」は、雨水の侵入を防ぐ重要な部分です。
✔ ひびが入っている
✔ 隙間が空いている
✔ 触るとポロポロ取れる
↑こんな状態だと、台風の横殴りの雨で雨漏りの原因になってしまうことも…。
✅ 外壁の“チョーキング現象”出ていませんか?
指で外壁を触って、白い粉がつく場合は塗膜が劣化しているサインです。
防水性能が落ちていて、雨水を吸いやすい状態になっているかもしれません。
これも雨の染み込み・クラック(ひび)悪化の原因になるので要注意!
✅ 外壁のひび割れ(クラック)は放置厳禁!
ヘアークラック(髪の毛のように細いひび)であっても、そこから雨水がじわじわ侵入し、内部から劣化を広げてしまう可能性があります。
台風時は雨だけでなく、強風で異物がぶつかることも。
今あるヒビがさらに広がってしまう前に、補修しておきましょう。
◆屋根チェックポイント
✅ 瓦やスレートが浮いていない?
屋根の破損は、見た目では分かりにくいことが多いですが、
強風で“パカッ”と浮いて飛んでしまうケースも少なくありません。
※遠くから屋根の一部が白く見える・まっすぐじゃない箇所があると要注意です!
✅ 雨樋(あまどい)の詰まり・ゆがみは?
雨樋が詰まっていると、台風の大雨で水があふれて、外壁に流れて劣化を早めたり、
最悪の場合は、重みで樋が外れてしまうこともあります。
→ 落ち葉やゴミが溜まりやすい場所は、事前の清掃や点検が有効です!
✅ 破風板や棟板金はぐらついてない?
屋根の端っこにある「破風板(はふいた)」や、屋根のてっぺんを覆っている「棟板金(むねばんきん)」は、風の影響を受けやすい部分。
古くなっていると、ビスがゆるんで外れかけていることも…
台風で飛ばされると、周囲の住宅や車に当たってしまうこともあるので、事前点検がおすすめです。
✅ 台風被害の“予防”がコスト削減に!
台風で破損 → 応急処置 → 本格的な補修
…となると、手間もコストも余計にかかることになります。
実は「台風で飛ばされた部材が、修理費より高くついた…」というケースも少なくありません😣
まとめ|台風前こそ、外壁と屋根を“プロ目線”で点検!
ペイントホームズ知多店では、外壁・屋根・コーキングなどの台風対策チェックも無料で承っています。
「見た感じは大丈夫そうだけど…ちょっと不安」
「築年数が経っているから、一度見てもらいたい」
そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください😊
備えあれば憂いなし!
大切なお住まいを、私たちがしっかり守ります💪
知多郡,知多市,常滑市,高浜市,西尾市,知多市,半田市,碧南市で、 戸建て・アパート・工場・倉庫・店舗などの屋根塗装・外壁塗装・防水工事を行っています。
無料のお見積り・劣化診断・カラーシミュレーション実施中!
「そろそろ屋根塗装の時期かな?」と塗装工事をご検討中の皆様、お気軽にご相談ください。
高品質施工を低価格で、お客様にご満足いただける施工を心がけています。
お気軽にお問合せ下さい。
知多郡・知多市の外壁塗装・屋根塗装はこちら